ニセ警官交通取り締まり、見逃しの引き換えに…(読売新聞)

 警察官を装ったうその交通取り締まりで、違反の見逃しを持ちかけて現金を巻き上げたとして、水戸署は8日、茨城県那珂市飯田、建築業大津建次容疑者(59)を恐喝容疑で逮捕した。

 大津容疑者は覆面パトカーに使われているような赤色回転灯を白い乗用車に付け、警察官のニセ名刺も持っていた。

 発表によると、大津容疑者は6日午後8時15分頃、水戸市の市道で、乗用車を運転していた40歳代主婦に「春の交通安全期間中です。スピード違反ですよ」と停止を求め、自分の車に乗せた。その上で「今日のことを見逃すから、金銭的なものか、肉体的なもので、リスクを背負ってください」と困らせて現金を要求し、約5000円を脅し取った疑い。大津容疑者は容疑を認めているという。

 主婦は警察手帳を見せるように求めたが、見せなかったことなどから不審に思って大津容疑者の車のナンバーを覚えており、帰宅後に通報していた。水戸署は余罪もあるとみて調べている。

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