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普天間長引けば日米関係に悪影響…国務次官補(読売新聞)

 【ワシントン=小川聡】キャンベル米国務次官補は5日、自民党の平沢勝栄総務副会長と山本一太・元外務副大臣と国務省で会談し、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について意見交換した。

 次官補は「5月に移設先が決まらなかった場合、安全保障以外のいろいろな分野での協力関係にも影響が出てくる」と述べ、普天間問題が未解決のまま長引けば、日米関係全般に悪影響が及ぶと警告した。平沢氏らが会談後の記者会見で明らかにした。

 次官補は「(海兵隊グアム移転の)予算も心配だし、計画も立てられなくなる」とも指摘したという。

 日本政府内で有力となっている米軍キャンプ・シュワブ陸上部案については、「まだ正式な提案はない。協議していない」と説明。「(日米合意に基づく)現行案が最善で、一番堅い」と強調したうえで、「日本政府側の進展が、今後数週間ぐらいで見られると期待している」と述べた。

 次官補は16日にも訪日し、普天間問題や北朝鮮、イランの核問題などについて日本政府と協議する予定。

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第二京阪道路 高速道を地車走る?全通前の祝賀イベント(毎日新聞)

 20日の第二京阪道路(京都市伏見区−大阪府門真市間28.3キロ)の全線開通を前に、大阪府門真市の地元住民らが開通を祝うイベントが7日開かれ、高速道路上を地車(だんじり)が曳行(えいこう)される珍しい場面があった。

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 門真市で地区の秋祭りで使う地車3基が登場。沿線の門真市8自治会住民など1500人が参加し、曳(ひ)き手の勇ましい掛け声とともに、太鼓の演奏で盛り上がった。

 20日には未開通区間の枚方東インターチェンジ−門真ジャンクションの16.9キロが完成、京滋バイパスと近畿自動車道が結ばれる。京都−大阪間の移動が便利になり、国道1号の渋滞が緩和されることが期待されている。総事業費は1兆円。【山口朋辰】

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小沢氏、参院選前に進退判断か=「2人区」複数擁立方針見直しを−防衛相(時事通信)

 北沢俊美防衛相は27日午後、長野市内の会合で、民主党の小沢一郎幹事長の「政治とカネ」をめぐる問題に関し、「夏の参院選前に小沢さんは自ら国民に説明するか、あるいは自らの立場をどうすると言うのではないか。そのことを強く期待したい」と述べ、小沢氏に説明責任を果たすよう求める一方、参院選前に幹事長辞任を含む進退について同氏が自発的判断を下すとの見方を示した。
 また、小沢氏が参院選で改選数2以上の選挙区に複数の候補者を擁立する方針を示していることについて「『政治とカネ』の問題で支持率が低下するはるか前の戦略であり、戦略転換して確実に参院で過半数を取ることを検討する時期ではないか」と述べ、方針の見直しを求めた。 

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<難民認定>申請者過去2番目の1388人 ミャンマー4割(毎日新聞)

 法務省入国管理局は26日、09年に日本政府に難民認定を申請した人は過去最多だった前年より211人減ったものの1388人に上ったと発表した。前年に続き過去2番目に多かった。国籍別ではミャンマーが568人で約4割。スリランカが234人で前年の倍以上に増えた。

 申請に対して難民と認定したのは30人。また、難民認定はしなかったが人道的な配慮で在留を特別に認めた人は501人で、難民認定者と合わせると531人となり過去最多だった。国籍別ではミャンマーが478人で約9割を占めた。

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点検期限超過で2カ月半飛行=スカイネットに厳重注意−国交省(時事通信)

 スカイネットアジア航空が、国が義務付けた点検期限を超過したままボーイング737−400型機3機を飛行させていたことが分かり、国土交通省は24日、同社に厳重注意するとともに、ほかに同様の期限超過がないかを調査した上で、来月10日までに再発防止策を報告するよう指示した。
 国交省によると、期限を超過していたのは(1)発電機が正常に機能するか(2)離陸時に異常があった場合の警報装置が作動するか(3)フラップと呼ばれる可動翼の駆動部に摩耗などがないか−の点検。最大2カ月半以上超過したまま飛行させていた。 

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6億円脱税の疑い シリコン2社を近く本格捜査(産経新聞)

 太陽光発電用のシリコンウエハーの加工を手がける山梨県内の企業2社が、架空の経費を計上するなどの手口で総額約6億円を脱税していた疑いが強まったとして、検察当局が法人税法違反の疑いで、両社と経営者の親子2人を立件する方針を固めたことが25日、捜査関係者の話で分かった。近く本格捜査に乗り出す方針とみられる。

 立件されるのは、山梨県都留市のシリコン加工会社「オプト」と、関連会社に加え、オプトの社長(43)とその父親の会長。

 捜査関係者によると、両社は平成20年8月期までの3年間で、架空の外注費を計上するなどして計約20億円の法人所得を隠し、約6億円を脱税していた疑いが持たれている。

 民間の信用調査機関によると、オプトは昭和61年創業で、従業員数約280人。平成15年8月期に約12億円だった売り上げは、20年8月期に約340億円までに急伸。シリコンウエハーはシリコン製の太陽電池の基板で、近年のエコブームを背景に太陽光発電機器の市場も拡大、これに伴ってシリコンウエハーの需要も拡大しており、オプトも売り上げを急増させていた。

 シリコンウエハーの生産増のため、オプトはキヤノン系列のオフィス機器開発会社「キヤノンファインテック」から、閉鎖した山梨県笛吹市の生産工場や甲府市の事業所を買い受けるなど、積極的に設備増強も行っている。

 シリコンウエハーをめぐっては、群馬県と横浜市の2社が、3年間で計約14億円の所得を隠し、約4億円を脱税していたとして、昨年4月に東京国税局から横浜地検に法人税法違反の罪で刑事告発されている。

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まちを彩る和傘と竹の明かり=熊本〔地域〕(時事通信)

 和傘と竹にともされた明かりが街を包む「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」が熊本県山鹿市で開催されている。
 開催期間は、2月の毎週金曜日と土曜日。日が暮れる夕方の午後5時半ごろになると、観光客や地元の人が竹に仕込まれたろうそくに点灯し始める。和傘を内側から照らすライトもつき、和傘を通した柔らかい光が、通りを満たしていく。国指定重要文化財の「八千代座」から約400メートルの間、数千の光に包まれながら観光客らはうっとりした表情で、ゆっくりと歩を進める。 

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バス接触の女性死亡、運転士を逮捕 大阪(産経新聞)

 20日午前11時25分ごろ、大阪府豊中市中桜塚の府道交差点で、千里中央駅発津雲台7丁目行き阪急バスが、横断歩道を歩いていた女性と接触。女性は胸を強く打ち、死亡した。豊中署は自動車運転過失傷害の現行犯で、阪急バス運転士、油納裕志容疑者(32)=吹田市穂波町=を逮捕、容疑を同過失致死に切り替えて調べている。バスの乗客8人にけがはなかった。

 豊中署によると、死亡したのは豊中市南桜塚、無職、篠崎允子さん(76)。油納容疑者は「横断歩道の女性に気づいていた」と供述しているという。

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<無登録営業容疑>投資顧問会社を捜索 5億円集める(毎日新聞)

 モンゴルでの重機リース事業への出資を無登録で募ったとして、警視庁生活経済課は19日、投資顧問会社「東京プリンシパル・セキュリティーズ・ホールディング」(東京都江戸川区)や同「グローバルアイ」(港区)の関係先二十数カ所を金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で家宅捜索した。同課は、東京プ社が約100人から約5億円以上を集め、グ社も同様に出資を募っていたとみて捜査する。

 捜索容疑は、両社は投資顧問会社「ニューアジアアセットマネジメント」(港区)から委託を受け、国の登録を受けずに、モンゴルで鉱物を掘削する現地法人に重機をリースする「モンゴル資源開発投資ファンド」への出資を募集。08年12月〜09年7月に神奈川県横須賀市の80代の無職女性ら3人から計約1200万円を集めたとしている。【町田徳丈】

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